TORZITE with MONSTER SURF |
MSS-1052-TR < Openarea NIMBLE Special > |
【 初代1052 「 軽快 」スペシャル 】 |
外洋サーフ専用設計 |
INFOMESION |
2016年、サーフの基盤的ロッドであるモンスターサーフ1072の登場から早3年、その翌年には秋の対大型特化モデルであるモンスターサーフ1092が完成。 そして、2019年、春の対中型特化モデルのモンスターサーフ1052「軽快スペシャル」が誕生する。 外洋サーフ恒例である春の小型から中型サイズに最適なロッドをコンセプトに今までは若干非力なモンスタージェッティー1002を代用してきたステージで軽快に、快適に、俊敏に扱える「ドンズバ」のブランクスに設計している。 「ある一定のルアーやアクションにのみ驚異的に魚が反応する」という状況を経験したことのあるアングラーなら理解できると思うが、その場合、その状況にルアーやアクションが抜群に合っているロッドには釣果が極端に変わり、釣り負ける場合が往々にして存在し、その時に使用しているロッドの差がルアーMAXにしてたったの「2g」だったりするのである。 モンスターサーフ1052はMAXルアーウエイトにしてモンスタージェッティー1002よりも+2g、モンスターサーフ1072では-3gと大した差は無いように思われるが、上記内容を加味した上で開発者目線で言えば全く違うと断言する。 そしてもう一つ、恐らく多くのアングラーは「ルアーウエイト=飛距離」と考えていると思う。 G-CRAFTのロッドが何故、近似ウエイトのロッドで細分化を図っているのか?それは開発理念の一つに「アングラー個々の技量・体力の限界点に合わせる為」という理由がある。 技量も体力も持ち合わせたアングラーには関係の無い話だが、自身の技量を無視し、周囲の意見や情報だけでロッドを選んだ場合、ロッドが振り抜けず、反発させられない状況では確実に飛距離は落ち、釣り自体がまともに成立しなくなる。 その回答が「細分化故に存在する個々の快適性」である。 このモンスターサーフ1052「軽快スペシャル」で軽量ルアー、軽量ロッド故に行えるロッドアクションとジグ42gフルキャストで得られる驚異的で爽快な飛距離を広大な外洋サーフで思う存分体感して頂きたい。
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【 テスト概要 】 |
外洋に面したサーフをメインに大型スズキ族を狙い、中型ミノー(120㎜~140㎜)からバイブレーション(21g~28g)、30g前後のシンペンにて反転流など流速の中で標準となる28g前後の飛距離の稼げるルアー全般が扱い易く、流れや引き抵抗に負けないティップと楽に遠投できる反発させ易いテーパーと46tの曲がり始める位置を調整し、反発力と張りを持った超軽量パワーブランクを設計。
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【 テスト使用リール・ライン 】 |
● スピニング:'14ステラ4000HG+PE1.2+リーダー19.5lb・'18ステラ4000+PE1.2+リーダー24lb | ● スピニング:'18ステラ4000+PE1.2+リーダー24lb | ● スピニング:'18イグジストLT4000+PE1.2+リーダー24lb | ノットに関してはリーダーに結びコブを作らない摩擦系ノットにて結束してください。 | 尚、リーダー長は1.5m(1ヒロ)から1.0m(矢引き)までがトラブルも少なく使用できます。 | リーダーの結束部はトップガイドの外側に出したキャストを推奨します。 ロングリーダーはお勧めできません。 |
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【 テスト使用ルアー 】 【コンセプト上、使用頻度が高かく、好釣果を得たルアーを代表的に抜粋しています。】 |
● サイレントアサシン129F/129S/140F/140S・レスポンダー129F・クー130F/190F・バーティス120F/140F・ハイスタンダード120F・コンタクトノード150F/S | ● スライドベイトヘビーワン28g・スイッチヒッターDH97S・サーフブレイカー 95S・ヨイチ99・シェリー125F/S
| ● ディブル80/80H・レンジバイブ80ES/90ES ・ビッグバッカー27g・スパロー26g/30g・VJ-16/22・IP-26・ハウル14g/21g
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FEATURE |
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SPEC |
MONSTER SURF
| TYPE SPINNING | MODEL | LENGTH(f) | SEC(pes) | LINE MAX/BEST | LURE MAX/BEST(g) | PRICE(¥) | JAN 4539956 | MSS-1052-TR | 10'5" | 2 | PE 1.5 / 1.2 | 42 / M23・Y28
| 74,000 | 31143 5 |
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PAMPHLET |
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