「ZENGAKE」にはこの遠投性能は無い。 ウェーディングでベイトの飛距離に拘るアングラーに 絶対の自信を持って約束する。
「後悔」はさせない。 2014年春、10年の時を経てミッドウォーターから新生ベイトが誕生する。
大・中・小規模河川での落ち鮎シーズンや初冬のサーフでのサヨリパターンにて中・大型マルスズキを狙い、中型ミノーからバイブレーションを使用し、10g前後のシンペンが扱える繊細なティップと23gバイブをペンデュラムによるフルキャストができるバットを設計。 メインルアーウェイトはミノーで16g~19g前後、バイブは18gが扱いやすく、およそ1.2kgのドラグテンションでバットが入り、アベレージクラスの2~4kgとのやり取りが非常に楽しめ、5㎏クラスを片手で溜めつつ余裕を持ってコントロールでき、スピニングよりも若干バットが入るように設計。